
Sはり計算条件
[基本定義入力]▶〔計算条件〕▶[Sはり計算条件]
Sはりの計算条件を定義します。
グリッドシート
①名称
15文字以内で入力します。
②ウェブZへの考慮
端部、継手位置それぞれについて、ウェブをZに考慮するかを指定します。
③欠損
端部、継手位置それぞれについて、[種別]により断面係数、せん断用断面積の欠損を考慮します。
- 種別
- 「0:なし」、「1:ボルト」、「2:溶接」から選択します。
「0:なし」にした場合、欠損を考慮しません。
「1:ボルト」にした場合、ボルト孔によるフランジ欠損とウェブ欠損率を考慮します。
「2:溶接」にした場合、スカラップ孔によるウェブ欠損とウェブ欠損率を考慮します。
- ボルト径
- [種別]を「1:ボルト」にした場合、ボルト径を「0:M16」、「1:M20」、「2:M22」、「3:M24」、「4:M27」、「5:M30」から選択します。
- ウェブ欠損率
- ウェブの欠損率を入力します。
- 幅厚比
- 幅厚比により断面欠損するかを指定します。
④フランジ拘束
上端、下端それぞれについて、フランジを拘束するかを指定します。
⑤軸力の考慮
曲げモーメント、せん断の検定比の計算に軸力を考慮するかを指定します。
⑥2軸曲げの考慮
曲げモーメント、せん断の検定比の計算に面外方向のモーメントを考慮するかを指定します。
⑦せん断力の計算
せん断力の計算方法を「0:軸力を考慮」、「1:軸力+曲げを考慮」から選択します。
| ※ |
[軸力の考慮]で「0:しない」とした場合、軸力を考慮しません。
[ウェブのZへの考慮]で「0:しない」とした場合、曲げを考慮しません。 |
⑧端部計算位置
- 鉛直荷重時/水平荷重時
- 鉛直荷重時応力、水平荷重時応力それぞれの端部計算位置を「0:接続柱D/2・剛域」、「1:軸心」、「2:接続柱D/2」から選択します。
| ※ |
「0:接続柱D/2・剛域」は、 接続柱D/2または剛域端のうち、中央寄りの位置で断面計算します。 |
- 入り長さ
- 端部計算位置を「0:接続柱D/2・剛域」と「2:接続柱D/2」とした場合で、その位置から軸心寄りにする場合、その分の長さを入力します。
 |
| 端部計算位置を「2:接続柱D/2」として 入り長さを入力した場合 |
⑨応力の割増率
地震荷重時応力を割り増す場合、軸力・曲げモーメント・せん断力に対する割増率を入力します。
- 種別
- 割り増す応力を「0:軸力・曲げモーメント・せん断力」、「1:軸力」、「2:曲げモーメント・せん断力」から選択します。
- 割増率
- [種別]で指定した応力の割増率を入力します。
テキスト形式
| 項 目 |
省略値 |
| 名称 |
|
| ウェブのZへの考慮-端部 |
1 |
| ウェブのZへの考慮-継手 |
1 |
| 欠損-種別-端部 |
0 |
| 欠損-種別-継手 |
0 |
| 欠損-ボルト径 |
1 |
| 欠損-ウェブ欠損率-端部 |
0 |
| 欠損-ウェブ欠損率-継手 |
15.0 |
| 欠損-幅厚比 |
1 |
| フランジ拘束-上端 |
0 |
| フランジ拘束-下端 |
0 |
| 軸力の考慮 |
1 |
| 2軸曲げの考慮 |
1 |
| せん断力の計算 |
1 |
| 端部計算位置-鉛直荷重時 |
1 |
| 端部計算位置-水平荷重時 |
1 |
| 端部計算位置-入り長さ |
0.0 |
| 応力の割増率-種別 |
0 |
| 応力の割増率-割増率 |
1.0 |
説明
- 構造形式が平面フレーム、平面格子ばり、立体フレームの場合、入力可能です。
- 構造形式により、次の項目が入力可能です。
| 項 目 |
平面フレーム |
平面格子ばり |
立体フレーム |
| 軸力の考慮 |
○ |
|
○ |
| 2軸曲げの考慮 |
|
|
○ |
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